「論点」という言い方が、いまいちしっくりこない。
こんにちは!
前回のおしまいで予告した「脳内社労士試験対策ゲーム」についての記事はどうしたのか?と思われた方、
いつもしっかりと見てくださって、ありがとうございます。
何も思わなかった方、そのような方であっても、今見に来てくださったのでとっても嬉しいです。ありがとうございます。
その話題は、また今度お話するとして……(笑)
さて、資格試験のお勉強をしていると、たまに「論点」という言葉を見聞きしませんか?
私はこの言葉がどうもしっくりきません。
一般的な使い方とは違う、特殊な使い方なのかな、と思うようにしていて、今では多少は慣れました。それでも、自分がしっくりこない言葉は自分からは使わないようにしています。
なぜしっくりこないのか?
「論点」という言葉は、なにか議論があることを(私に)思い起こさせてしまうからだと思います。
「この箇所が論点になったことがあります」
→へぇ~、この箇所は見解が定まらなくて、学者さんたちの中で議論になったのかな?
学習を始めた頃は、本気でそう思ったので、講師の言っていることを勘違いして理解していたように思います。
「論点」という言葉(概念?)がよくわからなくても、社労士試験には合格できます。
参考までに……
私が択一式の問題文を読むときは、だいたいこんな感じな気がします。
問題文を頭からおしまいまでとりあえず読む。
もしそれが、学習した内容であれば、文を読めば何のことを言っているかは分かる。分かったら、問題文が正しいことを言っているのか、考える。
文を読んでも何のことを言っているのか分からなかったら、もうちょっとしっかり読んでみる。それでもダメなら諦める。
問題文が正しいことを言っているのか考えるやり方は、
問題文に書いてあることを、自分が覚えていることを思い出しながら、キーワードに注意して読む。この内容で、ここにこの語句や数字が来るのは違うな、と分かれば「誤り」と判断するなど。
あとは、文の語尾に気を付ける。(する、しない、できる、できない、等)
問題文が全体として間違ってなさそうなら「正しい」と判断。
(もちろん理解していることや覚えていることがあやふやだと、このプロセスで正誤判断を間違えてしまう。)
ある意味当たり前なような気がしますし、改めて私がここで言うような内容でもない気がしますが……一応書いてみました。
正誤判断させる問題については、間違ってる箇所が見つけられて、さらにそれがどう間違ってるのかが分かれば上出来!エクセレント!だと思いますから、「論点」?なんていう難しい概念なんて無視してオッケーじゃないかなと、個人的には思います!!!
今回は、個人的なつぶやきの拡大版のような記事でした。
見てくださった方のお役に立つかどうかはちょっとわかりませんが……
こんなおおざっぱな人でも、学習をコツコツ積み重ねれば結果は出せますよ、という事例を見せることで、皆さまの「なんだ、こんな奴でも受かるんなら……」というモチベーションアップのお役に立てていれば幸いです。
それでは、また、お会いしましょう!(*´▽`*)ノ!
Twitterを始めたばかりの頃に思ったこと等。
こんにちは。
読者様に(読者様ですって!わーわー!!←)
更新はゆっくりでいいですよ!と言っていただき、
しっかりとお言葉に甘えておりますが……
ゆっくりとするうちにいろいろと忘れてしまう前に残しておかにゃあなー、と、思ってはいるのです!
さて……今回お話することは、学習の仕方とか計画の立て方などとは直接的には関係がない、「気持ち」の面についてです。
精神論です。
精神論なんて……と思う反面、結構、侮れないものだとも思います。
■Twitterを始めたばかりの頃……周りの先輩方が何を言っているのかが分からなかった
私は、試験の前年の6月から講座に申し込んで、2020年試験対策教材で先行学習してから2021版教材で学習を始めた、という事はこれまでお話したことがあると思います。
先行学習ではとにかく、テキストを見ながら講義を受けること。試験の全範囲を一度聴き終えること。
それが大きな目標でした。
ですので、問題演習は講座のeラーニングの「チェックテスト」と「確認テスト」のみ取り組むことにして、とりあえずそれらが分かっていればOKとして先に進みました。
その取り組みはまだ途中だったのですが、たまたまTwitterで社労士受験生の方々が交流していることを知ったので、アカウントを作ることにしたのです。2020年の7月半ば過ぎのことでした。
何かを学ぶのは自分との闘いという面もありますが、まだ1年以上もあるのにずーっと一人きりなのは、やっぱり寂しいですからねー。同じ目標を持つお仲間ができれば、もっと楽しく学習を進めていけるかな、と思ったのでした。
アカウントを作成すると、すぐにお仲間さんは見つかって、フォローさせてもらうとそのつながりでまた新しい方が見つかる、逆に見つけてもらう、そんな感じでどんどんと相互フォローさんは増えていきました。
気付けばそれ以前から使っていたメインのアカウントよりも、たくさんの方と交流させてもらえるようになりました……。
(あぁ、私のように「お仲間さんが欲しい」とか思うような人って、たくさんいるんだなぁ。基本、こういうのって孤独だもんな~)
などとのんびり考えていました。
さて、相互フォローさんの中には、もちろん次が初受験ではない、経験者の方も多くいらっしゃいました。
そして、そんな皆さんのツイートはすごいなと思っていました。
何がすごいかって……
今日やることとか、やったことなどのツイートが、ものすごい量に見えたんですよね。
〇ページとか、〇問とか…(しかも複数の科目にわたっているっぽかった)
自分にはとてもそんなことはできない!
今は講義を聴いてなるべくわかろうとする、それで精いっぱいだと思いました。
だけど、いつかきっと自分もそういうふうに取り組めるようになるのだ、今は駆け出し過ぎて無理だけど、続けていればきっとできるようになるはずなんだ、
というふうに、ぼんやりとした目標にさせてもらうようにしました。
■2020年の試験本番のころ
講座で学習を始めて、3か月弱経った頃に2020年の試験が終わりました。
私は、先輩方がこれに果敢に挑戦していることを知りつつも、あえてあまりTwitterを見ないようにしていました。
(え?!目を背けたと!?人でなしーーー)
というのも、先輩方の挑戦は先輩方のもので、私は私の初挑戦があるのだから、あまり先入観を持つようなことはしたくない、と思っていたからです。
もちろん心の中で応援していましたが、まだ本格的に学習を開始してから3か月も経っていない(試験範囲の講義を全部聴き終えていない)ひよっこがどうこう言ってもしょうがないような気がして、当日も、なるべくその話題には触れないでいました。いつも通りに仕事に行ったり、学習を進めたりしました。
■試験の点数の数え方は、4月に初めて実感
2020年の試験問題を初めて全問解いたのは、4月の下旬でした。(それも、試験時間と同じ制限時間にはしないで、1科目ごとに休憩したり家事をしたり、細切れに取り組みました。)
ここで、各科目ごとの点数を出してみて、初めて試験の点数の数え方や、合格基準点の意味が分かりました。
そうか、それまで先輩方がツイートに書いていた模試や本試験の点数の意味は、そういう事だったのか……と、やっと分かったのです。
遅いですよね。
でも、それで良かったと私は思っています。
足切りがあるから……とびくびくしながら試験対策するより、初めはそういう難しいことは考えないでとりあえずのびのびと学習していってもいいんじゃないかな~、と。
はい。今回は以上です。
え、ここで終わりかーい!
と思われたと思います(笑)
今回は本当に、私のただの思い出日記でした。
お付き合いくださいましてありがとうございました。
それでは、次回は「脳内社労士試験対策ゲーム」(公開日未定!)でお会いしましょう!(*´▽`*)ノ♪
模試の受け方(ついでに本試験も)について
皆さん、こんにちは!
皆さまの記憶から存在が消える直前を見計らって更新するブログに、ようこそおいでくださいました。
前回までで、頂戴したご質問へのお答えは、とりあえずすべて終わりました。
私なぞにご質問をくださったり、このブログの記事を読んでくださった方、本当にありがとうございます。
今回からは、私の備忘録も兼ねて、社労士試験に関する思い出とか考えたことを、日記のようにぼちぼちと記録していこうと思います。
皆さまのお時間のある時に、息抜きのようにお付き合いいただけましたら嬉しいです。
ということで、明日香さんの気ままな日記第1弾は
「模試の受け方」についてです。
(ついでに本試験の受け方も。)
■自宅模試の受け方
これまでの記事でお話してきたように、模試は自宅受験と会場受験を合わせて、3回取り組みました。
会場受験は最後の3回目の日だけで、その前の2回でまずは長時間の試験を受けられるように練習をした感じです。
夫が仕事の日に、自分がアルバイトの休みの日を予定して、模試の受験日としました。
そしてこちらの記事ですでに晒したように、私はいわゆる学習用の机は持っていませんので、模試を受けるときはまだ「こたつテーブル」を机代わりにしていました。
(お目汚し失礼します。(^-^;)
(試験一か月前くらいにようやく、冷蔵庫の横の物置になっているテーブルを片付けて机としました……その写真はこちらに。https://twitter.com/AsuKame2021/status/1422210160089387014?s=20)
ですので、自宅で模試を受ける時には、こたつテーブルの天板の上を片付けてその面積の5分の3くらいは確保して、普段よりも物がたくさん置けるように準備しました。
ちなみに、1回目の月刊社労士受験の模試には、マークの用紙がついていなかったため、無料でダウンロードできるデータをネットで探して利用しました。
自宅受験の2回については、問題ページに書込みをすると復習の時に邪魔になるので、問題文に線を引いたり、択一式の問題文の肢に〇×を付けたりはしませんでした。
別にメモ用紙を用意して書き出しました。
模試は、本番の予行演習のつもりで受けましたので、実際の試験実施タイムテーブルに合わせて取り組みました。
ただ、それには試験の説明時間なども含まれています。自宅での受験では、暇な時間が結構できてしまいました。
本番では、教材を開くことはできない時間ですから、自宅でも教材を見ることはしないで、録画した動物番組をテレビに流すなどして、リラックスしていました。
■昼休憩
昼食も、模試の度に本番を見据えた試行を繰り返しました。
その結果、個人的には、食事はカロリーメイトのようなクッキー状の栄養食がベストのようでした。高カロリーで、腹もちも良い方だと思います。
ゼリー状の栄養食もいいかと思って、1回目の模試の時には用意はしました。でも、水分を多くとるとお手洗いに行きたくなりそうですし、腹もちもあまり良くない気がするので、結局食べませんでした。
また、たまたま1回目の模試の前にスーパーで見かけて買った、チョコレート入りのコーヒー飲料(甘ーい)を模試の日の朝に飲んだら、チョコレートとコーヒーと糖分の効果で集中して取り組めたような気がしたので、それ以後本番まで、半ばゲン担ぎみたいな感じで、そのコーヒー飲料を毎回飲みました。
ただ、コーヒーには利尿作用があるらしいので、たくさん飲むのはやめておいたほうがいいかなと思います。
それと、食事をとったあとは毎回エアラジオ体操をして、気分転換しました。(本番時も。)
午前の選択式については、もう終わったことは考えずにすっぱりと忘れて、答え合わせも絶対にしませんでした。
また、徴収法なら午前中のことを思い出さなくて済むのでおすすめ、という意見を見かけたので、本番では体操をして着席したあと、徴収法のテキストをパパッと眺めて過ごしました。
■解く順番
選択式は、問題順に解きました。
あまり時間は気にしませんでしたが、模試を受けている時は、かかった時間を問題ページに一応記録するようにしていました。
本番でもはじめ時間を気にしないで解き進めていたのですが、雇用に少し多めに時間をかけてしまったうえ、労一でかなり時間を使ってしまって、その時点で時計を見てみると表示が思ったより進んでいて……少し焦りました。
まさかの、「選択式で時間が足りない人」になってしまうところでした。(^-^;
選択式は、知らない問題が出て当たり前、そんな時は粘って考えるものだ、と思っていたので、問題が分からなくてパニックになることはありませんでしたが、解きながら「これは時間がかかりそうだぞ」と判断して後回しにするのは、早めにした方が良さそうですね。
択一式は、下のような順番で解くと決めて、毎回そのように取り組みました。
【労基・安衛】→【労災・徴収】→【雇用・徴収】→【健保】→【厚年】→【国年】→【一般常識】
簡単に言うと、一般常識は飛ばして、それ以外はページの通りに解き進めて、最後に一般常識に取り組みました。
あまり入り組んだ順番を考えてページを行ったり来たりするのは、時間のロスやマークミスに繋がるおそれがあると思ったので、なるべくシンプルな順番にしておきたかったのです。
得意な科目から取り組んでエンジンをかける、という考え方もあるかと思いますが、私は特に得意と思う科目がなかったので、このようにしました。
一般常識は、知っていれば解けるという問題もあり、統計は考え込むというか何となくこれだろうみたいな感じで回答するイメージがあって、私にとっては頭が疲れていても気楽にできる科目だったので、一番後ろにしました。
■択一式の時間配分や、マークの仕方について
択一式の試験は210分です。
7科目ですので、等分すると、1科目あたりにかけられる時間は最大30分です。
私は、各科目を解く時間を【25分】としました。
この25分という時間は、多くの受験指導校等でおすすめされているのではないかなと思います。
そして、明日香さん、フォロワーさんがツイートで教えてくれた方法をパクりました。
各科目の問題に取り組み始めるときに、その時点から25分後の時刻をあらかじめ書いておく、という方法です。
自宅受験では回答を書いていくメモ用紙に、会場受験や本試験では各科目最終ページに書きました。
そしてその科目が全問解き終わるか、25分経過したら、解くのをやめてそこまでの回答を用紙にマークしました。
1問ごとマークするよりもまとめて塗った方が、個人的には効率も良いように感じますし、25分ごとに(ポモドーロテクニック的に)単純作業で頭を休められるのでいいと思ったからです。
(あ、ちなみに、選択式でも同じように、科目ごとにまとめてマークしていきました。)
そして、本番で最後の科目の一般常識を解き終わる予定時刻はこうでした。
試験終了は16時50分。残された時間はあと15分です。
この15分で、一般常識の回答をマークして、全体のマークがズレていないかをササッと確認して、面倒そうで手つかずだった問題を見つけて、パッと見てそれっぽい答えを選んでマークしました。
例えばこれです。労災の事例問題。もはやあてずっぽうです。
マーク用のシャープペンシルで雑に「?」と力強く書き込み、そのままチャチャッとマークしました。
1問1問の取り組み方は、まずリード文で「正しいもの」「誤っているもの」のどちらを答えさせる問題なのか下線を引いて確認。
それぞれの肢について、このように書き込むようにしました。
〇:正しいと思う。
たぶん〇:ちょっと自信ないけど〇だと思う。
×:誤っていると思う。
たぶん×:ちょっと自信ないけど×だと思う。
?、しらん、わからん:分からない。
(△は使いませんでした。)
各科目、問1から順番に解き進めて、個数問題が出てきたら飛ばして、25分の時間内にそれにも取り組めそうなら戻って解くようにしました。
また、あきらかにこの肢が正解肢だと分かった場合には、それ以外の選択肢は読まないこともありました。
多くの受験生にとっては、時間との戦いになる試験ですからね。結果的に1点でも多くもぎ取れるように、脳の持久力も考えつつ、戦略的に進めていかなければいけません。
もちろん、全部の問題文を飛ばさずにしっかりと読んで正誤判断をできる方も、中にはいらっしゃるかと思いますが……。
そしてこれに関連して、文字数の少ない肢から読むというのが鉄板テクニックだと思うのですが、私はついつい上から順に読んでしまうクセがついていて(上から読んでいかないとなんだか調子が狂うというか)、なかなか実践できませんでした。
ただ、このようなヘンなクセがあっても、結局時間内に全部の問題文をちゃんと読むことができなくても、全科目7点以上を取ることはできました……。
2つ上の写真のように「?」を元気よく1個付けてマークした問題が、ラッキーなことにいくつか当たったから、というのもあります。運が良かったです。
■(おまけ)令和3年度の本試験を受けてみた感想
解いていて、すでに雇用保険辺りで、なんか疲れたなぁ……って感じがしました。
後から知りましたが、今年度の問題はページ数が最多で、多分文字数も最多だったようで、読むだけで大変だということでしたから、まぁ、疲れますよね。
それに労災はもちろん、雇用でも、初めて見るような知らない話が多く出題されたような気がしたからかもしれません。
一般的に得点源と言われている徴収も、なんだかよく分からなかったですし(笑)
社会保険科目は、そこまで面食らうような問題はなかったかも……?しれません。
ただ、全体を通して長文だったからか、当然(←)時間は足りなくなりましたので、各科目の後ろの方の問題までちゃんと行きつけませんでした。(パパッと見て、あてずっぽうでマークした問題も……。)
途中から、なんだこれ笑っちゃうくらいめちゃくちゃ疲れる試験だな。と思いながら解いていました。疲労のせいなのか、現実逃避なのか……途中から近所のスーパーで流れる楽しげな音楽や、大河ドラマのオープニング曲が、脳内でエンドレス再生していました。
試験時間終了した瞬間、
あー。こんな疲れる試験、来年はもう受けたくない。
と素直に思いました(笑)
それに実は、以前の記事でお話した通り、体調も万全ではなかった……んですよね。
(詳しくはこちら……)asukame2021.hatenablog.com
そんな中、試験を戦い抜いた私は本当にがんばった!って思っていますよ(笑)
それでは、今回の日記は、この辺りでおしまいにします。
誰に聞かれたわけではなく、私が勝手に、半ば自分のためにまとめたものにも関わらず、ここまで読んでくださってありがとうございました。
皆さまに少しでも楽しんでいただけていたら、そしてお役に立てていたら幸いです。
ここに書いたのはあくまでも「私の」話ですから、これから試験を受けられる方には、この記事をきっかけに「ご自身の」やり方を見つけていただけたらいいなぁ、と思っています。
それでは、また、お会いしましょう!(*´▽`*)ノ☆
この頃、とても冷えます。ぜひ、暖かくしてお過ごしくださいね。
追加で頂戴したご質問のお答え)模試の復習の仕方について
皆さん、こんにちは!
また見に来てくださってありがとうございます!嬉しいです(*´v`*)
ありがたいことに、また追加でご質問をいただきました。
今日は、「模試の復習の仕方」について、お話していきますね。
と言っても、そんなにたいそうな話ではなかったりします。
当たり前と言えば当たり前かな?とも思えるような話です。
模試は3回受けたことは、前にもお話したと思います。
◎7/15 月刊社労士受験8月号(自宅)
◎7/28 フォーサイト過去問講座に含まれている模試(自宅)
◎8/6 LECファイナル模試(会場)
これらのうち、月刊社労士受験とLECファイナルは基礎的な内容で構成された問題が多くて、フォーサイトは難しい問題が多いと感じました。
すべての模試について、本番同様の時間割で取り組んで、その後は普通の問題集と同じように、テキストを参照しながら見直しをしました。
(見直ししたところは、解説にテキストの参照ページをメモするようにしていました。)
そして、間違えたり自信のない空欄や肢には×や△を、周辺知識も含めてまた確認をした方がいいと思った肢には☆をつけておきました。
↓例えばこんな感じです。さして目新しいものでもありません。
超直前期にはこれらの印がついている箇所を中心に見直すことで、全科目を短時間で復習することが可能になりました。
模試に限らず、答練とかもそうだと思いますが、テキストを見ても載っていない、調べないとよくわからない、という問題文に出くわすことが必ずあります。
その場合は、解説のところに「テキストなし?」などとメモを入れておきました。
そして、解説は読むけれども、ふーんそうなんだ。くらいに流して、あまり気にしないようにしました。(あ、でも労災の事例はちょっと気になって調べちゃったものもありますが……。)
しっかりと確認するのは、知っているけれどもまだちょっと不安なところとか、テキストには載っているけれども問題では見たことがなくて、手薄になっていたな、と感じた箇所です。
フォーサイトの模試は、難しい問題に惑わされない心を鍛えてくれる教材だと思って取り組むのが良いのかな、と私個人としては思いました。(点数はそんなに気にしなくていいと思います。)
これらのテキストに載っていない難しい内容を覚えてないといけないのではなくて、それをきっかけに基礎的な部分をもう一度確認しておきましょうね、という講師の先生からのメッセージなのだろうと、問題の見直しをしているうちに(勝手に)考えるようになりました。
試験本番では、テキストに載っていて、多くの受験生が分かると思われる内容を外さないこと、しかも時間をかけずスパッと判断することが大切なので、そういう問題を見分けて逃さないようにしてください、という事だとも思いました。
まぁ、それはどの模試でも同じだと思いますけどね! とくにフォーサイトの模試を見直している時に、強く感じました。
さて、短いですが、今回のお答えは、このくらいでおしまいです。
次回以降は、自分用の記録も兼ねて、社労士受験に関して思ったことなどを不定期でお話していこうと思います。
もちろん、なにか私に聞いてみたいことがあったら、コメントやTwitterなどで、遠慮なく聞いてくださいね。
お話できる範囲で、お応えしたいと思います。
でも本当に、ただの思い出話というか、日記に過ぎないので、お役に立つかどうかは……分かりませんので、あしからずご了承ください!
せめて、読んでくださった方の気分転換とか息抜きになっていたら、嬉しいです。
それでは、また、お会いしましょう!(*´▽`*)ノ♪
ご質問のお答えその4)直前期の全科目の回し方について
みなさーん、こんにちは!
また見に来てくださり、嬉しいです!
皆さまからのご質問にお答えする記事も、当初頂いた分は、今回が最終回ということになりました。
私なぞの話を聞きたいと言ってくださった方、これまでの記事をお読みくださった方、本当にありがとうございました。
今回は、「直前期の全科目の回し方」についてのお話です。
いつものことですが、読んでくださる方の参考になるかどうかは分かりませんので、話半分に聞いていただければ幸いです。
(反面教師、という言葉もありますのでね……。)
■「直前期」って、いつかな
何をもって「直前期」とするかは、考え方次第だと思いますが…
私は、全科目の基礎講座を受け終えて、過去問講座の問題演習と講義視聴を1回終えたら「直前期」だろうと、漠然と考えていました。
それで、講座の教材の発送予定に合わせて、4月中には最後の科目の社一(社会保険に関する一般常識)まで終わらせる、と計画を立てました。
学習予定表を見てみると、5月1週目にようやく社一の過去問題集1周目を終えたようでした。
そこから先は、直前対策講座の教材と、問題演習を中心とした学習にした、というわけです。
(予定表の4月からの画像を再掲しておきますね。)
(New!)↓再掲ではありません。
↑市販本模試は、結局購入しませんでした。
■全科目一問一答テスト……毎週
まずは毎月月末に取り組んでいた「月刊社労士受験」の全科目一問一答テストに、毎週取り組みました。
これは全科目の基礎的な事項の確認に、とても有用だったと思います。
一つ一つの問題文は短いですが、学びがたくさんある教材でした。
現在は、テストに選択式も含まれたり、一問一答の問題数が変わったりしているようですが、より本番っぽくなった感じがするので、これに取り組むのは全科目に関して問題に答える感覚を保つのに、結構いいんじゃないかな~と思います。
毎月末に取り組んだのと、毎週取り組んだので、2周はできたのですが、3周目は10月号から12月号までにしておきました。(他にやりたいことができないと思って、諦めました。)
■過去問題集をとにかく3周はしないと…と思ってがんばった
5月から、過去問題集2周目に取り組みました。これは、普通に労働基準法から始めて、問題集の順番通りに進めました。
それが終わったら、過去問講座に付属の予想問題集を、半分力試しのつもりで1周させました。これも科目の順番通りに進めました。
そして7月中旬からようやく、過去問題集3周目に取り組みました。もう試験まで1か月くらいしかありません。
時間があまりないので、選択式問題は飛ばして、択一式問題だけやりました。一日のうちで、2~5科目、10問ずつなどやるように計画しました。
間に模試やその問題の見直しが挟まったため、過去問題集3周目が終わったのは8月の第1週でした。
■科目別の確認テストを、一日で全部やった
これは、用事で実家に帰った時にやりました。7月の「全科目KT」と書いているところです。
かなり、疲れました……。笑
科目によっては前後編の2回あるものもあって、今ログインして確認してみたら、全16回になっています。(もうすぐログインできなくなる……。)
一問一答が20問×16回で320問ですね。
本番では全部の肢がわからなくてもなんとかなることもあるけど、これは、全部の問題を分かっていたい問題ですからね……。疲れますよ~。
■(直前対策講座の問題集を)直前にやりたかったからやった。後悔はしていない。
直前対策講座の、択一対策編・選択対策編は、何が届くのかなと思っていたら、問題集でした。(択一対策は、一問一答形式。)
ここが出やすいとか、こんなふうに引っ掛けられやすいから注意しなさい、みたいな講義や攻略本みたいなのかなぁ?とぼんやり思っていたので、正直少し驚きました。(まぁでも、さすがにそれはないですよね。笑)
直前対策というくらいなので、知ってて当然という内容の問題がぎっしり詰まっているんだろうな、直前に取り組むことによって自信をつけてくれる教材なんだろうな、と楽観的に考えていました。
そのため、もう試験本番まで2週間ないのに新たに手を付けるという、無謀なことをしてしまいました。
しかしいざ取り組んでみると、初めて問われるような内容もあったりして、思ったよりもすんなりとは進められず、理解に結構時間がかかってしまいました。
続けて2巡しましたが、こんな時期ですので、2巡目でも解説を見てスッと理解できない問題は、捨てることにしました。
もう少し早く着手できていたら、こんなに焦って取り組むことも無かったろうに……。
過去問題集の自信のない肢を、本番前にひと通り見直す時間も取れただろうに……。
まぁ、あの時もしこうしていたらなぁ、と思うのが人生です(?)
あ、取り組み方ですが、もう試験超直前だったので、一日のうちで全科目を、択一式は10問ずつ、選択式は1問ずつやる、みたいな感じでやりました。
無謀にも新しい問題集に手を付けてしまった週の学習予定表を、どうぞご覧ください。
(超直前ということで、毎日の計画がちょっと雑になってきたような気もしないでもありません。)
赤でチェックや書き込みをしているのは、その日にやったことです。
青で書いてあるのはその日に全部はできなかったので、翌日に持ち越したものです。
■超直前のおさらい
続けて、試験の週の学習予定表を、どうぞご覧ください。
〈略語〉
(コ)講義動画の視聴
(月)月刊社労士受験
(予)過去問講座に付属している予想問題集
(セ)選択式問題
(横)直前対策講座テキスト・横断まとめ編
試験3日前からの超直前期に取り組んだのは、予想問題集の選択式問題と、総まとめや直前対策問題集や基礎的な内容の模試の見直しです。
総まとめや模試はもともと内容が絞られていますし、印をつけておいたところを中心に見直せば、短時間で全科目に触れることができます。
直前期にはテキストの通読もするべきだと言われていますし、やるべきなんだろうなぁとは思っていたのですが、結局できませんでした。
一応、白書統計のテキストと労働安全衛生法のテキストだけは、試験前日にペラペラめくる程度だけ、しましたが……。
全科目に広く浅く取り組んでいるうちに、各科目の勉強をしているという感じが薄れていたような気がします。「社労士試験」という大きな科目が一つあって、その中にいろんな分野があるんだな、と思うこともできるというか。
科目をとんで、ある時はこんな話を、ある時はそんな話を、と、その時々によっていろんな話があって、頭の中でなんの話をしているのか瞬時に飲み込む。それが普通に感じられる、というような感覚だったかもしれません。
さぁ。ここまで来たら、いよいよ試験本番ですね!
今回の記事で、一緒に試験超直前の気分を感じていただけていたら幸いです。
経験者の方は、ご自身のことを思い出し、未経験者の方は、自分の時にはこんな風にならないようにしようと思っていらっしゃることでしょう。笑
さて、今回までで当初頂いたご質問のお答えシリーズは終了です。
ここまでお付き合いくださいました皆さまに、深くお礼を申し上げます!
ですが、このブログはまだまだ終わりませんよ!
ありがたいことに、また新たなご質問を頂戴しましたからね。
それに、ご質問は頂いていなくてもお話したいこともありますし。(ついでに、自分用の記録にも。)
ゆっくりペースで、これからも皆さまが忘れた頃を見計らって更新していくと思いますので、お時間ある時に見に来ていただければ幸いです。
ご質問とかも、お気軽にしてくださいね~。
コメント欄は他の方にも見えてしまいますし、TwitterのリプライやDMとかで話しかけていただいても良いですからね!
お待ちしています(*^-^*)
それでは、またお会いしましょう~(*´▽`*)ノ~☆
前回の記事の補足)「eライブスタディ」を、学習計画に組み込む
あ、こんにちは。
あれ?もう記事更新?と思われた方、ありがとうございます……。
昨日も見てくださった方には、しょっちゅう開かせてしまってすみません。
昨日の記事に入れてなかったんですが、
これも、学習の計画と関係はなくはないかな?と思ったので……
補足させてください💦
■「eライブスタディ」を学習計画に組み込む
「eライブスタディ」、略してイラスタ(eラスタ)は、フォーサイトの特徴的なサービスと言っていいと思います。
eラーニングから参加できるライブ配信講義で、チャット機能や問題回答機能などが使えます。
さらに受講生以外の一般の方も、YouTubeから配信講義を視聴することができます。
チャット機能により、講師の先生と受講生がリアルタイムにコミュニケーションをとることができたり、受講生同士の存在を感じることができるのは、画期的だと思いました。
また、正解発表とともに受講生の選んだ選択肢の率も分かるようになっているのも面白くて、その結果を見て先生が反応してくれるのも良かったです。
このeラスタは、社労士講座の場合は、基本的に隔週金曜日に配信してくれています。
これを学習のモチベーション維持に活用しない手はありません。
通信講座だけど、隔週で用意してくれている「通学の時間」だと考えて予定表に入れて、なるべく都合をつけてオンタイムで参加するようにしました。
配信直前、TwitterのTLにも、同じ時間に参加するぞ!がんばるぞ!という意気込みツイートが流れてくるのはテンションが上がりました。
(終わった後に反省ツイートをするのも見るのも、楽しかったですね~。)
また、過去に配信された講義をアーカイブ視聴することもできます。
私はライブ配信がない週には、2020年向け試験用に配信されたeラスタのアーカイブを視聴していました。
それらは、毎週の学習予定にしっかりと組み込んでいました。
こうすることで、疑似的に毎週ライブ講義を受けられているような気分になれました。
(前回の記事の画像を1枚再掲しますね)
「eラスタ」は最新版の、「2020LIVE(コ)」は前年度版のライブ講義のことです。
この週はライブ配信がなかった週ですので、前年度版の講義を視聴することを金曜日の学習予定に組み込んでいます。
上に書いたように、フォーサイトの受講生でなくてもYouTubeで講義のアーカイブやライブ配信の視聴はできますから、興味のある方はぜひ一度ご覧になってみてください。
というわけで……
今回は、ここまでにいたします。
いつもお付き合いくださいまして、本当にありがとうございます。
見ましたとか、次も楽しみにしてます、といったお言葉には、本当に元気が出ます。感謝感謝です!!
それでは、また、お会いしましょうー!(*´▽`*)ノ
ご質問に対するお答えその3)学習計画の立て方について
皆さん、お久しぶりです~
忘れた頃に更新されるブログへようこそおいでくださいました。
毎度ありがとうございます!!
見ましたと言ってもらえたり、感想をもらえたりして、とても嬉しいです(*´▽`*)
さて、今日は、先日頂戴したご質問のうちの三つめ
「学習計画の立て方」について、お話したいと思います。
と言っても……見てくださる方の参考になるかどうかは、わかりませんけれども……(^-^;
■基本計画……どのくらい、学習に時間を割くか
合格のためにどのくらい時間を割いたらいいのか?
よく、1,000時間程度が目安、みたいに言うのを目にすると思います。
初めは私も、そのつもりでいました。
(6月から一日3時間、週一日は休み、これを続けていけば、18時間×63週くらいで、だいたい1,100時間くらい。十分余裕をもって試験に臨める、と思っていました。)
でもTwitterを始めて、先輩受験生の様子を拝見したり、YouTubeで経験者の話を聞いたりするうちに、その目安時間って、あまりあてにならないなと思いました。
私はありがたいことに、最初の記事に書いた通り、学習に割くことができる時間が、たくさんある環境にいました。
そのため学習が進むにつれて自然と、一日に学習する時間が延びていきました。
社労士試験の勉強って、やればやるほど、まだまだ足りない……やることが無限にある……みたいに思えてしまいます。
やりたいことはたくさんあるのに、時間がかかりすぎて、計画がどんどん後ろに行く……という状態に、だんだんとなってしまいます。
(というか……単に私がのろまで、講義を理解するのも問題に取り組んで理解するのも、えらく時間がかかった、それだけのような気もしますが。)
絶対にやるんだ!ということと、できたらやる。ということに分けるとか、
あとは、これはやらない!と、何かをスッパリ捨てる決断も必要なのかな~、とは思います。
■日曜日はお勉強おやすみ曜日
講座に含まれている「戦略立案編」に、週に一日休み(予備日)を入れるのが良い、と書いてあったので、私は日曜日には学習計画を入れませんでした。(日曜日は仕事があって疲れているので、のんびりしたかったというのもあります。)
ただ、だんだんと学習が進むにつれて、先日「合格までの勉強法」の記事の中でお話した「暗記カードアプリ」の反復出題対象カードだけは、日曜日もやることにしました。
その暗記カードアプリでの反復を一通り終えた後も、日曜日は軽めの学習をする、という習慣は継続しました。
■講座の教材をペースメーカーにして、計画を立てる
まずは、6月から8月ごろまでで2020年向けの講義をおしまいまで受ける、という目標を立てて、3か月で終えられるように計画を作成しました。
その後、2021年向けの教材が配信されると、次の教材が配信開始になるまでになるべく終えられるように……という感じで、計画を作成しました。
ただ、過去問講座が届くようになると、だんだんあっぷあっぷしてきて、遅れ気味になっていき……。そして、直前対策教材が届いたころにはえらいこっちゃ状態になったわけなのですが……。
途中までは、比較的余裕があったのです。。(だから過去問ランドを試してみたりもしたのですねぇ。)
■学習の予定と記録を書く
はじめは講座が教材と一緒につけてくれた「合格手帳」を、学習の予定作成と記録用に使っていました。
こんな感じで使っていました。
この頃は、計画に講義動画の再生時間を書き込んで、その日の学習にどのくらいの時間がかかるかの目安にしていました。
(動画再生時間の2倍3倍は普通にかかっていたのです……。)
ところがある日、私は気がついてしまいました。
このままこの手帳を(2冊つけてくれていたんですが)使い続けていたら、
試験本番まで、書くところ(日数)が足りないではないか!?
ということに……。
あと、紙の手帳だと……
学習時間の合計を出すのめんどっちぃぃぃ!!!
(ものぐさ)
というわけで、学習予定作成は10月の半ばくらいから「合格手帳」からiPadのアプリ「Planner for iPad」に移行して、
2021年試験対策用教材に入ってからの学習時間の記録用には、スタディプラスというサービスを利用することにしました。
Plannerでは、日々の学習予定に、やったらチェックを入れるようにしました。
こんな感じです。
赤く書き込んだのは、その日やったことの詳細です。
チェックを入れるのは、クリアしたものにポンとハンコを押すイメージです。
自己満足ですけど、達成感が得られるので、やっていました。
青いチェックは、クリアが翌日になっちゃったものです(^-^;
長期的な予定は月間の方に書くようにしていました。
教材の発送予定は黄色い付箋に書いて、余白にはその時期にやろうと思ったことを、Plannerに移行した早い時期に書きました。(黒いペンで書いています)
(コ)は基礎講座の講義。(カコ)は過去問題集。
(月)は月刊社労士受験。
(カコ)△や×のところを見直しする……と書いてますが、実際はできませんでしたね!!!!(本番までに、できず!!)
スタディプラスについては、Twitterで交流している方に、このサービスを利用している方が多かったので知りました。
(逆に、もしTwitterをしていなかったら、アプリで学習時間の記録をつければ紙より楽じゃん……という考えには至らなかったかもしれません。)
同じ名前で、今でも記録をつけていますので、ご興味のある方は、そちらもどうぞご自由にご覧ください。
■複数の科目を並行して進める
過去問講座の進め方は、講座のスケジュール機能で勧められたのと違うやり方をしたことは、以前の記事で書いた通りです。
講座のスケジュールでは、科目別に基礎講座の講義を頭から終わりまでざっと流す→過去問題集に取り組む、だったのですが、
講義を再視聴した直後なら記憶も新しく、問題も簡単に解けてしまうのでは!?などと考えた私は、
まず問題集に取り組んでから、講義(1.5倍速再生)を通しで聴きました。
(今になってみれば、別に講義を先に聴いたらヌルゲーになるというわけではないとは思いますが……。)
でも、問題で出たところはテキストに書込みをしているので、
書込み済みのテキストを並べて講義を視聴するのはなかなか効果的だったのではないかな~と思います。
ちなみに、PCモニターの表示は、こんな感じです。(学習計画の話とはあまり関係なくて恐縮なのですが、せっかくなので(^-^;)
そして、一日のうちに、基礎講座を流して視聴する科目と、過去問題集に取り組む科目の2科目に取り組んでいました。
(上の画像の、3月の月間予定表が分かりやすいかな、と思います)
さて、今回のお話はここまでにいたします。
今回も、見てくださって本当にありがとうございます。
あまり参考にならなかったかもしれませんが……。
学習の計画を考えたり、学習方法を自分なりに見つけることも、試験勉強の一環なのかもしれないなぁ……と、今はぼんやりと思ってます。
皆さんも、私の話は「へぇ~、こんなふうにしていた人もいたのか……」という程度に流して聞いて、
ぜひご自身に合った学習計画の立て方、学習方法を見つけてくださいね。
次は、いよいよ頂いたご質問のうちの最後、「直前期の全科目の回し方」について、お話しようかな?と思います。
見に来てくださる皆さんの貴重な時間をいただくものですので、楽しんでもらえるように、拙いですが、がんばりますね。気長にお待ちいただけると幸いです。
それでは、またお会いしましょうっ(*´▽`*)ノ