これはやっておいた方がいいと思う事 ~某SNSで頂戴したご質問をベースにまとめます~
皆さま、お久しぶりです。
明日香です。
更新滞っておりましたが、ブログ自体は生きております。笑
また見に来てくださって誠にありがとうございます!
勉強時間を記録したり、お互いに他の方の頑張りを見て影響し合えるSNSにて、
なんと、私にご質問をくださった方がいらっしゃいました。
せっかくなので、今私が思うことを、ここにもメモ的に綴っておこうかなと思います。
■これはやっておいた方がいいというか、やらない方がいいと思うこと
過去問題集、予想問題集(模試含む)で
基本テキストに載ってないことは、深追いしない。解説に目を通して、参考程度にとどめておく。(むしろ、この問題そのものではなくて、周辺でこれまでよく見た知識を確認できれば良いように思います)
基本テキストに載ってないことは、深追いしない。解説に目を通して、参考程度にとどめておく。(むしろ、この問題そのものではなくて、周辺でこれまでよく見た知識を確認できれば良いように思います)
そして、テキストに載ってるけど、まだちょっと自信ないというところはしっかりと見直して、理解するようにしておく。
もうこの時期なので、どうしても理解できない……というところは飛ばしてしまうのも手。それを始める時期や、何を捨てるかの選択はご自身でしましょう。
■これまでに何度も見てきた内容を、早く正確に正誤判断や穴埋めできるようにする
これまで何度も見てきた内容は、他の受験生の皆さんも多分何度も見てきた内容で、得点源にしてくる可能性が高いですので、
本番で素早く正確に内容を把握、正誤判断等できるようにしましょう。
(焦って問題文を読み違えて、〇×を間違えて逆にするなど、惜しいミスをしないようにすることも意識)
■テキスト未掲載の【判例】の問題について
基本テキストには載ってないけど、予想問題や模試などに出ていた【判例】は、もしかしたら作問者として「知ってて欲しい」ものなのかも……
持っているテキストに転記まではしなくて良いと思いますが、問題集の解説を読んで、内容をだいたい理解できるようにしておくといいのかなと思います。
はい。えらそうに書き出してみました。
試験本番では、
・知っていることを
・早く
・正確に
思い出して、
正誤判断または穴埋めをします。
私は、とても難しい事や、多くの受験生が知らないような知識までは、社労士試験においてはそんなに求められていないと思っています。
自分が「基本だと思っている」知識で得点できる問題が、どれだけたくさん出題されるか。
それは運なのかもしれないんですが、その運の良さを極限まで高めるために、修行を重ねていくことは有効な手段だと思います。
お読みくださいましてありがとうございました。
今回は、次回予告は…無しです!
Twitterにはほぼ毎日おりますので、そちらでお会いしましょう。笑