脳内「社労士試験対策ゲーム」妄想(その1)
こんにちはーーー
(このブログでは)ご無沙汰しております。
それにもかかわらず見に来てくださって、ありがとうございます。
多くの皆さまがお忘れになっていても、明日香さんはこのブログの存在を(一応)覚えておりましたよ~!
お待たせをいたしました。
今回からはいよいよ、私の「脳内ゲーム」についてお話していこうと思います。
一気に話すと勿体ないので、小出しにします(←)
というわけで、これから何回かに分けて、私の妄想にも似た世界を綴っていきます。
よろしければ、お時間のある時に、お付き合いいただければ幸いです。
■試験対策のための学習って…ある意味ゲームのようでもある
さて、そもそもなぜ「脳内ゲーム」か。
まず、しばらく社労士試験のための学習を進めてみて感じたのが、学習を積み重ねると「強くなれる」ということです。
つまり、前は分からなかった内容が分かる、問題の正誤判断などができる、ってことです。
私にはそのことが、「ロールプレイングゲーム」(アナログじゃない方)で戦いや修行を繰り返して、自分を鍛えることと重なったんですよね。
強くなれば、強い相手(問題)とも戦える。
そして最終的にはラスボス(本試験)と戦う。ということになります。
また、社労士の試験範囲はとても広いですね。
科目がたくさんあります。
そしてそれらの知識を、まんべんなく上げていかないと合格は厳しい、という試験です。
学習を進めていくうちに、それってそれぞれの科目とまんべんなく「仲良くする」ってことじゃない?と気づいたんですね。
この点については、いわゆる「恋愛シミュレーションゲーム」のようだなと考えていました。ゲームでは、仲良くしたい相手からの好感度が上がるように行動を選びます。
仮に社労士試験の科目を10に分けるとすると、試験勉強は「10股」を目指すようなものだな、と思いました。
ゲームにおいては、誰か一人を狙って仲良くなろうとしていけば、もちろん問題ないのです。
でも、社労士試験においては、それではいけません。
誰か一人だけ突出して仲良くなってもダメ、苦手なキャラクターがいてもダメ。
すべてのキャラクターをまんべんなく愛して、ある程度の好感度まで上げてそれを維持する「10股ゲーム」だな、みたいなイメージを持ってました。
以上のように、社労士試験の学習って「RPG」と「恋愛ゲーム」のようなもんかも……?と考えると、試験勉強の長い旅路も、ちょっとだけ楽しくなってきませんかね……??
■社労士試験の学習という長い旅を、脳内で妄想
というわけで、次回からは社労士試験の学習を「冒険の旅」や「恋愛ゲーム」に見立てたお話を、それぞれもう少し詳しくしていきます。
ひっぱりますねー!もったいつけますねーー!(笑)
このブログを見てくださる受験生の皆さまが、少しでも楽しく前向きに学習を続けられるようお手伝いができたらいいなぁ……と思っています(;´∀`)
それでは、次回「駆け出しの冒険者、社労士試験の学習という大きな世界に、旅立つ」(仮題)でお会いしましょう!!(*´▽`*)ノ~☆★☆★